１粒の紫陽花ピアス　#コンペイトウ

紫陽花の中心にスワロフスキーがキラリと光るシンプルなイヤリング・ピアスです。

耳元にさりげなく咲く小さな紫陽花。シンプルがお好きな方におすすめのアクセサリーです。樹脂で加工しているので「軽い」のも特徴の1つで、複数の品種でお作りしているのでお好きな紫陽花を選んでくださいね。

特別なドライ製法で乾燥させ、まるで生花のような美しいドライフラワーに仕上げてから周りをレジン(樹脂）でコーティングした花を組み合わせて制作しています。

縁までしっかりコーティングした植物は、透明なヴェールをまとっているようなツヤ感があり、見ているだけで涼やかな気分にさせてくれます。

涼しげな紫陽花のアクセサリーは毎年大人気！私も母も紫陽花が好きで、庭には何品種もの紫陽花が。それでも毎年母の日が近づくとまた花屋に足を運んで新しい紫陽花をお迎えしてしまうんですよね。

こちらの紫陽花は何年も前から庭にある紫陽花コンペイトウ。ダンスパーティーやウエディングブーケ、テマリテマリなどの品種を生み出している「加茂荘花⿃園」さんの品種です。

青と白の2色のグラデーションが美しい紫陽花で、数週間ほどで青色の部分が紫がかった色に変わります。個体差によって白く抜ける場合もありますが、グレーテルの庭が扱っている紫陽花の中でも特に色変わりが大きいものになります。色の変化も一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。

写真でも紹介しているので是非見てみて下さい。
変化後も繊細さが増していいんですよ～^^
変化した後の色が好きだから買うって方もいらっしゃいますよ。

そんな魅力的な紫陽花コンペイトウを、なるべく左右で大きさが違いすぎたり色が違い過ぎる事のないよう組み合わせを考えて選んでいます。

あえて派手な装飾はせず、紫陽花ひとつひとつの形を楽しむアクセサリーにしました。アシンメトリーで不揃いなところも自然の植物ならでは。どんな形や色の紫陽花が届くか楽しみにお待ちくださいね^^

紫陽花の中央にはキラリと光るスワロフスキーをあしらいました。雨上がりの雨粒に日が差したときの煌めきを表現しています。

紫陽花やビーズは接着剤で固定した後、さらにレジンでも金具にしっかり固定しています。紫陽花は立体的で横から見ても花が立ち上がっているように見えるため、どの角度から見ても紫陽花の美しさが伝わります。

今後コンペイトウのネックレスなども販売予定ですから、一緒に使っていただきたいですね。

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●大きさ
紫陽花のモチーフ：直径約2cm
※植物には個体差がありますので多少大きさに違いがあります。

●素材
＜ピアス＞
ピアスの軸：チタン
キャッチ部分：シリコン（樹脂）
※耳と金具が直接触れないようにするシリコンのシート付。

＜イヤリング＞
ねじで厚みを調節し、バネでとめるタイプです。
※長時間使用時の痛みを軽減してくれるシリコンカバー付。


●お手入れや注意点など
・植物は一つ一つ個性がありますので、形や色合いもそれぞれ異なります。また、お使いのモニターによって実際の色合いと若干の違いが出ることもございます。

・使用後は、汗などが付いたまま保管すると劣化の原因になりますので、柔らかい布などで全体を軽く拭いてから保管することをお勧めします。

・レジン液は黄変の出にくい液を使用し、植物は特別なドライ製法で乾燥させているため、色の変化は出にくいですが全く変わらないわけではありません。出来るだけ日の当たらない場所、空気に触れにくい場所で保管することで長く同じ色をお楽しみいただけます。

・紫陽花コンペイトウはグレーテルの庭が扱う植物の中でも特に色変化が大きい植物です。変化後の色も美しいのでそれも含めてお楽しみください。

・繊細なアクセサリーですので、強い衝撃や圧力がかかると破損する恐れがあります。負荷のかからない状況で保管して下さい。